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業種 | 教育機関 |
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目的 | BCP対策, クラウドバックアップ |
課題 | ●BCP対策としての遠隔地バックアップが実現していない ●クラウドバックアップはシステムの考え方がオンプレミスと異なり、うまく利用できるか不安 ●クラウドバックアップは従量課金によるデータ転送費用がかかることへの懸念 |
導入理由 | Arcserve UDP ユーザであれば既存運用の続きのような感覚でクラウドバックアップが実現できる。容量課金のみで年額固定のわかりやすいライセンス体系で、データ通信料が不要なため、コストパフォーマンスが高い。クラウドバックアップにより BCP 対策を実現させ、盤石のシステム保護体制を獲得できる |
導入効果 | ●BCP 対策を実現させ、盤石のシステム保護体制を獲得 ●Arcserve UDP Appliance の既存運用の続きのような感覚で簡単にクラウドバックアップできる体制を実現 ●データ通信料が不要でランニングコストがかからないため、コストパフォーマンスが高い |
製品 | Arcserve UDP Cloud Hybrid |
国際基督教大学では、東日本大震災をきっかけに学内に点在する物理サーバを仮想化し、VMware vSphere による仮想化基盤を構築した。バックアップには Arcserve UDP Appliance を採用していたが、BCP 対策としての遠隔地バックアップが実現していなかった。遠隔地バックアップにはクラウドの活用を考えていたが、システムの考え方がオンプレミスと異なり、うまく利用できるか不安があった。また、クラウドバックアップはストレージ費用のほか従量課金によるデータ転送費用がかかることも懸念されていた。そんな折、Arcserve UDP Cloud Hybrid の提供が開始され、UDP ユーザであれば既存運用の続きのような感覚でクラウドバックアップができること、容量課金のみで年額固定のわかりやすいライセンス体系、データ通信料が不要でランニングコストがかからないことなどを評価し Arcserve Cloud Hybrid を導入。これにより宿願だった BCP 対策を実現させ、盤石のシステム保護体制を獲得した。
同じ課題感を感じる企業様はぜひ参考にされてください。