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業種 | 飲料・たばこ・飼料 |
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目的 | バックアップ運用の一元管理, バックアップ運用の効率化 |
課題 | ●従来使用していたバックアップソフトがWindows Server 2012に未対応 ●異常の詳細を確認するために本社の管理端末から各サーバへのリモートアクセスが必要 ●担当者不在時、データ復旧が行えず、ユーザーの業務が停滞 |
導入理由 | 本社の管理端末から、サーバの状況をツリー状に表示して確認するなど、統合的な管理が行えようになり、従来のバックアップソフトと比較して格段に管理が行いやすくなる。また、バックアップ対象の総データ量に対してTB単位で課金を行うキャパシティライセンスを採用することで、ライセンスを追加購入する手間やコスト削減ができる。 |
導入効果 | ●専門知識のない社員もリモートで支店のデータのリストアを実施 ●必要なサービスが迅速に提供できるようになり、従業員の業務効率が改善 ●キャパシティライセンス採用で、構成変更でもライセンス追加購入の手間なく運用 |
製品 | Arcserve Backup |
白鶴酒造では、物理/仮想サーバを合わせて約60台が稼働している。数種類のバックアップソフトで40台のサーバをバックアップしていたが、新たに採用することになった Windows Server 2012 は従来のバックアップソフトに対応していなかった。また、サーバの異常時はメールで大まかな情報が送られてくるだけで、詳細の確認には本社の管理端末からリモートで各サーバにアクセスするしかないという管理面の課題もあった。そこで新たなバックアップソフトとして、管理のしやすさとライセンスのわかりやすさが際立っていた Arcserve Backup を採用。導入により本社の管理端末からバックアップ対象となるサーバを一括でバックアップ/リカバリできる統合管理体制を実現した。また、わかりやすいUIにより専門知識がないスタッフでもリモートから支店のデータをリストアできるなど、必要なサービスが迅速に提供できるようになり、情報システム室が提供するサービスの質も向上した。
同じ課題感を感じる企業様はぜひ参考にされてください。