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本庁舎とデータセンター間のレプリケーションで住民サービスの継続性を確保。 Arcserve UDPで新仮想化基盤のバックアップ容量、163TBを約85%削減し、運用コストの大幅削減を実現

業種 地方自治体
目的

BCP対策, データ容量の削減, バックアップ時間の短縮

課題 ●バックアップデータが増加し、バックアップが長時間化
●日次バックアップに約7時間かかり、既存環境では容量的、性能的に厳しい状況
●本庁舎とデータセンターの連動バックアップ体制の構築が急務
導入理由 増分バックアップと重複排除によりバックアップデータ容量を大幅に削減できる。また、バックアップデータの遠隔地転送機能により、本庁舎とデータセンター間でそれぞれのバックアップデータを相互にレプリケーションするバックアップの「たすき掛け」構成を実現できる
導入効果 ●バックアップ データは2倍以上に増えたが、日次バックアップは約7時間から約5時間に短縮
●重複排除/圧縮技術によりバックアップデータ容量は約85%削減
●ディスク容量は最小限に抑制され、運用コストが大幅に軽減
製品 Arcserve UDP Premium Plus Edition

千葉県佐倉市では、2012年に導入した第二世代の全庁仮想化共通基盤のバックアップに ARCserve D2D を利用していたが、仮想マシンと VDI が予想以上のペースで増加し、バックアップ データの増加やバックアップの長時間化が課題となっていた。また、BCP対策の観点から外部にデータセンターを用意したが、バックアップ環境がなかったため、バックアップ体制の構築が急務となった。そこで、2017年に稼働を開始する第三世代の全庁仮想化共通基盤では、増分バックアップ/重複排除機能や遠隔地転送機能などを評価し、Arcserve UDP Premium Plus Edition へのアップグレードを決定。導入により、バックアップ データは2倍以上増えているにもかかわらず、日次バックアップは約7時間から約5時間に短縮。バックアップ データ容量は、重複排除/圧縮技術によって約85%削減した。その結果、ディスク容量は最小限に抑制され、運用コストは大幅に軽減されている。

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