業種 | 地方自治体 |
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目的 | バックアップ時間の短縮, バックアップ運用の効率化 |
製品 | Arcserve UDP Appliance |
課題 | ● LTO でのバックアップに時間がかかっていた ● 現状のシステムでは、データの大容量化に対応できなくなる可能性 ● バックアップ対象容量の増加に伴うライセンスコストの増加 |
成果 | ● 一次バックアップ時間が大幅短縮。LTOも二次バックアップ先として有効活用 ● バックアップ対象容量が増加しても対応できる体制の確立 ● バックアップ対象容量が増加してもコスト増にならない運用の実現 |
理由 | データ保護に特化したアプライアンス導入で、一次バックアップが高速に取得できる。LTOでの二次バックアップにより災害対策も補完 |
神奈川県の西端に位置する南足柄市では、情報システムやそのインフラの運用管理で災害対策に力を入れている。バックアップ運用では、遠隔地保管のため LTO を利用していたが、バックアップに多大な時間がかかっていた。そうした中、同市はデータ保護に特化したアプライアンスに着目、入札の結果、Arcserve UDP Appliance が採用された。これによって一次バックアップ時間が大幅に短縮。二次バックアップとしたLTOに十分な時間が取れるようになった。
直近のシステム更改では、バックアップ容量が 20TBを超え、今後6年もさらなる増加が見込まれることから大容量対応が求められ、Arcserve UDP Appliance はこの要件も満たすことができた。
同じ課題感を感じる企業様はぜひ参考にされてください。