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業種 | コンサルティング |
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目的 | BCP対策, クラウドバックアップ, コスト削減 |
課題 | ●ファイルサーバのデータ容量が増大し、仮想化基盤内の他のリソースを圧迫 ●独立させた新ファイルサーバはパブリッククラウドでの二次バックアップができない ●新ファイルサーバはすでに本番稼働中のため、喫緊で後継サービスの導入が必要 |
導入理由 | 一次バックアップで利用している Arcserve UDP と同じ操作で利用でき、操作性が変わらない。従来のパブリッククラウドへのバックアップと比べ、4割以上コストが削減できる |
導入効果 | ●新ファイルサーバの二次バックアップが短期間で復活 ●“データ資産が事業の根幹”である中、二次バックアップでデータが守られている安心感 ●従来のパブリッククラウドへのバックアップからコストを削減 |
製品 | ●Arcserve UDP Cloud Hybrid |
厚生労働省等の認可団体として法定講習を提供する株式会社ウェルネットでは、保有する情報の重要性を鑑みて、仮想化基盤を Arcserve UDP で一次バックアップし、パブリッククラウドで二次バックアップするデータ保護体制を確立していた。しかし、研修・講習会のオンライン化をきっかけに仮想化基盤内のファイルサーバのデータ容量が増大。ファイルサーバを新規に物理環境で構築して対応したが、仕様が合わず、従来のパブリッククラウドへの二次バックアップが利用できなくなった。そのため、30日間バックアップ取得できること、簡単な操作性、コストが従来と変わらないこと、短期間での導入、という4つの要件を掲げ、後継サービスを検討。唯一これらの要件を満たしたのが Arcserve UDP Cloud Hybrid であった。導入により従来のデータ保護体制が短期間で復活。精神的な安心感を取り戻しただけでなく、コスト削減も実現した。
同じ課題感を感じる企業様はぜひ参考にされてください。