
業種 | ITサービス業 |
---|---|
目的 | データ容量の削減, バックアップ運用の一元管理, バックアップ運用の効率化 |
課題 | ●バックアップファイルの肥大化により、バックアップ時間が長くなる、多世代データが取得できない事態が発生 ●5種類のバックアップソフトが併存するため、運用現場の負荷が増大 ●ライセンスおよび保守契約管理が複雑化 |
導入理由 | 高いデータ圧縮・重複排除機能により、多くの世代データを保存できる。また、エージェントレスバックアップ機能を備えているため、スピーディーなサービ提供が可能になる。さらに、従量課金ライセンス体系のため、月ごとに全体の使用量を清算するだけで済み、受発注管理が簡素化できる |
導入効果 | ●バックアップファイルサイズが約60%減少 ●サービスリードタイムが従来の約1/5に短縮 ●サービスコストがライセンスおよび保守料だけで約1/2以下に削減 |
製品 | Arcserve UDP |
ITサービスプロバイダの株式会社クレオは、リソースプール型プライベートIaaS「SmartStage N-CLOUD」を提供しており、そのバックアップサービスに5 種類のバックアップソフトを併用していた。しかし運用が進むにつれ、バックアップファイルの肥大化により多世代データが取得できない、バックアップ時間が増大する、運用現場の負荷が高い、ライセンス/保守管理が複雑化する、などの弊害が顕著になりバックアップソフトの統合を決断。高いデータ圧縮・重複排除機能、エージェントレスバックアップ機能を備え、ライセンスおよび保守管理の簡素化が実現できるArcserve UDPを採用した。導入によりデータ容量は約60%減少し、日々のバックアップ時間が短縮。顧客へのサービスリードタイムも導入前の約1/5、サービスコストは約1/2以下となり、ビジネスの付加価値が大きく向上した。
同じ課題感を感じる企業様はぜひ参考にされてください。